ぐっだぐだ。

ゴール前で守備がマーク外すとこうなるよねー。
…ってウチもねー。
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職場にコンサの日程表を貼ってあるのを見た取引先のオヤジが知ったか顔で言った。私も大人なのでその眉間にナックルパンチをお見舞いしてやりたいのをグッと我慢して頷くしかなかった。
確かにそれは事実だ。事実だけど違うんだよ。
コンサドーレの番組で西澤が京都戦での敗戦の後でコメントしていた。
「J2で上位にいるのとJ1で今のように苦しい位置にいるのとどっちがいいかって言ったらやっぱり今の方がいい」
去年がすべて順風満帆なシーズンだったとは言わない。ちょうど今頃から勝てなくなりだして首位にいながらも毎日が苦しかった。けれど結局は優勝したし、今とは比べ物にならないくらい勝利の余韻が日々あった。
今年は勝ち点3を取れたゲームは片手でも余り、負けた数は両手でも足りない。
単純に勝つことの喜びの面で言えばそりゃ去年の方がずっといい。
けれど、それは本当の喜びじゃないって私達はもう知ってしまった。
J2で勝つことよりJ1で勝つことの喜びの方が何倍も大きい。次元が違うのだ。苦しみも痛みも、喜びもすべてJ1だから味わうことの出来る特上の蜜の味だ。
J1から離れていた6年間で随分物価が値上がりしたようで私達の生活では滅多に口にすることが出来なくなった勝利の味だけど、それでもまだまだ味わいたい。
もっともっと蜜にまみれたい。じゃなきゃ栄養不足で大きくなれないんだから。
私達は崖っぷちを歩いている。
だけど、道案内をしてくれる人がいないわけじゃないんだ。
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杉内・和田が不在の間のローテーションは首脳陣も頭を悩ますところだと思うが、かなり厳しい戦いを強いられているといった状況だ。
大隣は計算の出来る投球をしてくれるのだが、その後は似たり寄ったり。
毎朝スポーツ紙で予告先発の欄を見る度にホークスの投手がカタカナでなんだかため息つきたくなる。
日本代表のメンツを見ても先発投手をふたりも召集されているチームはホークスだけだ。しかしそれは確かに厳しいことなのだが、本来なら新垣・斉藤、スーパールーキー大場、育成枠から這い上がった西山あたりが切り盛りしてくれてるはずのこの期間。
その中で一軍登録されているのは渚だけ。
これがちょっと前まで『投手王国』と呼ばれたチームか…。
『数年ぶりの先発マウンド』と肩書きがつくピッチャーを連れてこなければいけないならば、せめて早い回に打ってやればいいものを、それも出来ない。
ファイターズの『ホークス対策』でぶつけてくる刺客にまんまと空を切るバット。首位とのゲーム差はいつも同じ辺りをキープしている。
私は馬原至上主義で馬原がその力を常に発揮してくれればそれでいいけれど、そうなるためには先発投手陣がゲームを作ってくれなければ馬原の登板もないし、そもそも馬原がキャッチャーや内野手と笑顔でハイタッチなんて勝たなきゃ見られないし。
非常に自分勝手なんだけど、つまりそういうことだ。
容赦なく続く連戦に、体調不安を抱える指揮官が率いるチームはかなり追い詰められた踏ん張りどころを迎えている。
日替わりヒーロー製造機を金積んでも求めるべきだろう。
それはコンサドーレにもいえる切実な問題なんだけど。
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心が折れたら。
違うことに目を向けて見る。
たくさんの嬉しいことや楽しいことに目をやってもやっぱりコンサドーレが気になって気になって仕方ないなら。
苦しくても、辛くても、心が折れそうでも、折れちゃってもコンサドーレを愛し続けるしか他にない。
ただ1つ声に出せるなら。
『点を獲りに行く』という明確な意思表示を選手起用で見せて欲しい。
3トップでも4トップでもいい。セオリーに反していてもいい。キーパーが上がって後ろはCBのふたりしか残らなくたっていい。
どんなことをしてもゴールを狙うんだという意志をサポに見せてくれ。監督。
そうしたら血反吐吐いてもついていくから。
そして今、サポも選手もクラブも回帰しなければいけない場所がある。
去年のスローガンである『Power to 1』
1つにならなけば明日はない。
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今週木曜日夜に東雁来でサテと道教育大岩見沢校のトレーニングマッチが行われた。当然観に行ける訳もなく「観たかったなぁ」くらいだったんだけど、結果を見てちょっと動揺した。
大伍が出ていたからだ。
大伍のここ数試合のパフォーマンスは決してよいものとは言えず、特に前節の大宮戦ではいいようにボールを奪われたり、競り負けたり、パスミスしたり。
「疲れてるのかな…」と思ったけれどこれって言い訳にしていいものかと思い悩む。
確かに大伍はシーズン通して出場した経験はなく、なにより今年はJ1で、その上チーム状態がアレなので大伍はボランチ・左サイド・FWと1つのゲームの中でも変幻自在なポジションチェンジを求められていた。守備もして攻撃に転ずるセンスもあって使い勝手は確かにいいプレイヤーだし。
けれどパスミスが最近顕著だ。
苦し紛れのパスもあるが「感じて欲しいのに通じてなかった」的なパスも多々あって悔しい。悔しいけれど一見誰もいないスペースへのパスはただのパスミスでしかない訳で。
大伍のあのパスに感じて飛び出してくれるプレイヤーって誰なんだろう。
そんな大伍は現在サテライトメンバーのようだ。
明日の京都戦で左に元気が帰ってくるし、控えには西谷もいる。FW枠復活で謙伍がベンチに入るとなれば、今の大伍の状態でポジション確保は難しいだろう。
日曜はトップチームは札幌ドームで京都戦。
サテライトは室蘭で北海道スーパーリーグ。
大伍はどっちにいるのだろうか。
祈って現状が変わるなら宙吊りにでもなって祈るんだけど…変えられるのは大伍の力のみだ。
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マリーンズと対戦する時に警戒しなければいけないのは早川の一発でも福浦のいぶし銀のしぶといヒットでもなくて強いハマ風だ。
あれは『影番』級の強敵。
中継見ててもあれだけユニフォームの袖がはためいていればピッチャーは制球に神経質にならざるを得ないだろう。
ホームのマリーンズ投手陣も苦戦していたくらいだ、ヤフードームがホームスタジアムのホークス投手陣は言わずもがな。
馬原は9回の四点差のセーブの付かない場面でリリーフカーに乗って登場だったのだが、復帰してから一番苦しい投球だったように思えた。
馬原が調子が悪い時は特に上下へ球が派手に暴れだすのだが、今日は自身の調子というより完全にハマ風にコントロールを乱されたようだった。
こんな時は力で押せ押せでは通用しなくて細心の注意を払って制球を気にしなければアウトをとることは難しい。
キャッチャーの高谷は結構外角ストレートをイチオシしていたみたいだけど、フォークを多用したがる山崎よりは正解だったように思う。ただ、馬原相手にあれくらい暴れた落ち球をパスするようならまだまだだ。
私は完全馬原寄りな思考なので特にそう思うのだけど、フォークを決め球に持っているピッチャーの球を受ける側は全身でそれを受け止めてくれなければ信頼していい球をなげることは出来ない。
「どんな球でも投げて来い。俺が全部で受け止めるから」
文字を数箇所変えれば恋愛小説なんだけど、それゆえの『恋女房』だろうが。
何が言いたいかって言うとドームっ子は自然の力の前では顕著にひ弱だなぁ~ってこと。代表初戦のダルビッシュ見ててもそう思ったね。これもドーム野球の功罪なのかなぁ。
ま、杉内の完璧ピッチングの前では『単に実力不足』ってことが判ったけどね。
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三回までの渚は憑き物が落ちたような投球で感情を表に出す訳でなくただ淡々とキャッチャーミットに向けて投げていた。
四回は封じ込めていた渚の体内の悪魔が退屈をもてあまし顔を出して散々打たれるにいいだけ打たれてしまった。
8失点。
五回以降は渚の中で思い切り遊び疲れて満足した悪い要素が眠ってしまったように、再び淡々と投げ続ける。
アレだけ打たれれば翌日の紙面には『背信のピッチング』なんて言葉が踊るんだろうなぁとは思うんだけど、今までのようなプツンと切れたまま戻ってこられない状態のまま降板しないだけ違って見えたような気がした。
まぁ、それは秋山監督代行が腹を括ったように使い続けた結果なんだけどね。
新垣は以前のような剛速球とエグいスライダーのみで勝ち続ける投手ではなくなったしまったのかもしれない。
それは悪夢のように打たれた先に見える微かな変化。
自分の中に巣食う同化してしまった悪魔との必死の折り合いの末に出来上がりつつある、これからの新垣渚という投手の姿だ。
なにも怖くなかった若い頃には戻れない。
それは渚だけではない、すべてのアスリートに訪れる避けようのない壁。
きっと飼い慣らして戻って来てくれる…そう信じられるような気がした。
あれほど酷い8失点という結果の先にほの暗く透けて見えたのは私たちファンも本人も覚悟を要する新しい姿なのかもしれない。
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腰を痛めて使い物にならなくなった私は同僚の「…チッ」という舌打ちを背中で聞きながら早退した。早退しても普通の日の終業時間よりも遅かったが。
腰は痛かったが早退したおかげで馬原の登板も五輪野球の初戦も、道産子上野の金メダルも同時に見られた。マルチ画面万歳。
マリーンズの『ロッテオリオンズ復刻ユニ』姿を見て、相方マロンに「アレ見ると有藤を思い出すよ」とメールを入れたら「私は落合か愛甲だ」と返って来た。
ふたりとも相当な中年女だ。
野外球場にコンプレックスのある馬原の登板がなにより一番気になっていたのでマリーンズ戦をメイン画面にしていたが、そこそこ危なげないピッチングで4セーブ目を上げてくれてホッとした。篠原→馬原リレーは安心して見ていられるな、今のところ。
それに比べて星野ジャパンは、というよりダルビッシュはなんなんだよ。
杉内が2回くらいからリリーフとして急遽肩作っているシーンが映って私の中のスイッチが切り替わった。
エースナンバーを背負って初戦に先発しておいて3回までに100球を要するダメっぷり。
後で体調が、とか調子が、とか言い訳なんかしたらもっと許さん。
「日の丸はただの絵です」なんていっぱしのこと言っていたんだから。
川﨑のいい意味でも悪い意味でも『野球バカ』らしい健気で痛々しい姿を見て、余計に繋がらない打線にもチャンスで打てない中軸にも腹が立った。
あんなまとまりのない野球やってたら予選敗退の覚悟も必要だ。
ダルビッシュには絶対リベンジしてエースの称号につけた泥を落としてから帰国して欲しいね。
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