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2008年7月 4日 (金)

小指の思い出。

アクセサリー好きはきっと母親譲りだ。

手作業が主な仕事な職種にも関わらず、指輪は必ず3つ。1つは母の形見で1つは毎日服に合わせて替える。もう1つは小指のシルバーリング。

このシルバーリングには意味がある。

ロマンティックなもんじゃなくて、ある人の影響だ。

その人も小指にリングをしていていつも気になっていた。「なんか意味でもあるんだろうか?」って。

ある日雑誌を見ているとその人のインタビューが載っていてリングのことについて話していた。

『幸運は人差し指から入って来て小指から抜けるって話を聞いて、幸運が逃げないように小指にはめてるんです』

私は次の日、ピンキーリングを買いに走っていた。

あぁ、こう文字にしてみるとやっぱり少しロマンティックだな。

私に影響を与えた人の名前は稲本潤一。私の好きなサッカープレイヤーのベスト5に入る人物だ。

さて。この小指のリング、二日前から行方不明になった。帰宅すると必ず入れるケースにもない。必ずつけているものがないのはとても気持ちの悪いものだ。必死に探したのだが見つからない。

探すところもなくなって諦めかけたその時、奇跡を見た。

数日前にコンビニで表紙を見て速攻買いした雑誌の上にポツンと置いてあった。後で読もうと思ってライティングビューローに置いといたヤツ。おかしいな、そこは何度も探したんだけど。

その雑誌の名前は『Sportiva』。今月号の表紙は99年ワールドユース出場の黄金世代。(因みに左から4番目の頬杖してるのが稲本)

Dsc09164

これって素敵な奇跡だって思いませんか?サンキュー稲本!

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コメント

はじめまして。

いつもこっそりと拝見していましたが、今回の内容は何だかとってもステキだったのでコメントしてみます。


あたしは趣味でパワーストーンを使ったアクセサリーを作ったりしているので「次はピンキーリングだな」と思いました。


このお話はホント、ステキです。

投稿 ナオ | 2008年7月 8日 (火) 02:40

ナオさん

コメントありがとうございます。
初めまして!

稲本は地元クラブサポやってる私にとっては遠くの人なのですが、なんとなく今でもワールドユースの頃のやんちゃな稲本のままです。

このピンキーリングがある限り稲本から分けてもらった小さな幸せがいつもそばに寄り添っている気がします。

ナオさんの手作りリングにもそんな幸せが宿りますように。

また遊びに来てくださいね。

投稿 ももぢ | 2008年7月 8日 (火) 23:53

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